変わった茶器があると買っちゃう病。
台湾のブランド、宜龍 Eilongの“樸風”シリーズ 耐熱ガラス片口茶海(250ml)を買っちゃいました。
英語表記はSimple Glass Pitcher、その名前の通りシンプルだけど取っ手付きの小鍋風な見た目が可愛らしい茶海。
![宜龍 Eilong "樸風"シリーズ 耐熱ガラス片口茶海(250ml)](https://www.pleasuroom.net/wp-content/uploads/2020/05/DSC00541.jpg)
ブナ材の薄すぎず濃すぎずな木の色合いに、片口のフォルムの良いピッチャー部分。
![宜龍 Eilong "樸風"シリーズ 耐熱ガラス片口茶海(250ml)に紅茶を注ぐ](https://www.pleasuroom.net/wp-content/uploads/2020/05/DSC00579.jpg)
![紅茶を入れた宜龍 Eilong "樸風"シリーズ 耐熱ガラス片口茶海(250ml)](https://www.pleasuroom.net/wp-content/uploads/2020/05/DSC00587.jpg)
![宜龍 Eilong "樸風"シリーズ 耐熱ガラス片口茶海(250ml)からティーカップに紅茶を移す](https://www.pleasuroom.net/wp-content/uploads/2020/05/DSC00590.jpg)
普通に茶海としても使い勝手良し。
ガラスなのでどんな茶器とも親和性があるのがいいですね。
容量も250mlなので、かなり汎用的。
![宜龍 Eilong "樸風"シリーズ 耐熱ガラス片口茶海(250ml)で中国茶を抽出する、横から](https://www.pleasuroom.net/wp-content/uploads/2020/05/DSC00594.jpg)
単体で抽出器具としても便利。
確か鳳凰単叢を淹れましたが、葉が大きめなら茶こしなしでも片口から茶葉があまり流れること無く注げます。
気になるなら茶こしを使えばいいですし、このシリーズ茶漉し有りタイプも展開されています↓
茶こし有りタイプの方が便利っぽいんですけど、自分はフォルム重視で茶こし無しをチョイスしちゃいました。
抽出メインなら茶こし有りが便利ですね。
![宜龍 Eilong "樸風"シリーズ 耐熱ガラス片口茶海(250ml)、斜めから](https://www.pleasuroom.net/wp-content/uploads/2020/05/DSC00543.jpg)
ということでシンプルながらキャラクターもあって、それでいてどんな茶器にも合う茶海、宜龍 Eilong “樸風”シリーズ 耐熱ガラス片口茶海でした!